MacBookのSSDの空き領域が少なくなったので大掃除してみた。
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雑記
MacBookで作業していたら突然「お使いの起動ディスクはほとんど一杯です」が表示されたので空き領域を確認したところ、なんと465MB!! 慌ててゴミ箱を空にしてその場は凌いだもののすぐに不足する事が目に見えているので大掃除してみました。とはいえ細かい作業を重ねても時間ばかりかかってしまうので効果が大きいところだけ消してみました。
SSDの空き領域を確保する為にやったこと
- ゴミ箱を空にする(約4GB確保)
- 使っていないアプリを削除(約8GB確保)
- iTunesのコンテンツを削除(約6GB確保)
- ダウンロードフォルダにある不要ファイルを削除(約10GB確保)
- 仮想マシンのクリーンアップを実施(約2.9GB確保)
- Magicanのクイッククリーンを実行(約600MB確保)
この結果 32.9GBまで空き領域が回復。しばらく経ったらまたやることになると思うでメモしておきます。
xScan for Macによるディスク情報
使っていないアプリを削除(約8GB確保)
アプリケーションフォルダから使っていないアプリを削除しました。
Magicanの「ソフトウェア」−「アンインストール」でどのアプリが何日間実行していないかわかるので、サイズ別にソートして大きいものから削除。細かいアプリを整理しようとするとキリがないので見なかったことに。
消したのは、
- 勢いで入れたけど遊んでいない大きなゲーム
- Microsoft Officeがあるのになぜか入っていたOpen Office
- 1年以上使っていない何だかよくわからないアプリなど
iTunesのコンテンツを削除(約6GB確保)
iTunesのミュージック、Podcast、アプリ、ムービーなどのコンテンツを全て削除。iTunesライブラリのマスターはWindowsデスクトップで管理していて、ここにはMacBookから購入したりダウンロードしたコピーがあるだけなので削除しました。
ダウンロードフォルダにある不要ファイルを削除(約10GB確保)
ダウンロードファイルをざっくり整理して不要ファイルを削除しました。ここは放っておくとどんどんファイルが溜まって行きますよね。他のフォルダにも不要ファイルが無いか気になりますが、作業時間が惜しいので効果が大きいここだけチェック!
仮想マシンのクリーンアップを実施(約2.9GB確保)
VMware Fusionの仮想マシンでクリーンアップ(未使用の領域を解放して仮想ディスクファイルを小さくする)を行いました。これは時間がかからず効果が大きいです。VMwareを使っている人はぜひ。
Magicanのクイッククリーンを実行(約600MB確保)
Magicanのクイッククリーンを使って不要ファイルのサーチと削除を行いました。主にシステムやアプリのログが中心で600MBほど確保できました。
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